コロナに負けるな!自宅でできる免疫力向上エクササイズ!

その他

こんにちは!

浦和で活動中!埼玉県で唯一!

腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー

Active conditioning代表の和藤 拓真です!

今回もコロナの影響であまり動けていない方達に向けてエクササイズをご紹介したいと思います。

少しでも皆さんの運動不足解消できるように発進していきます!

ぜひ実施していただきコンディショニングを高めていきましょう!

それではお読みください!

肩こり改善エクササイズ

今回は肩こりに効果のあるトレーニングです。

自宅に長くいるとそれに比例して座っている状態が長いと思います。

そうなる考えられるのが不良姿勢です。

ゲームやパソコンなど座りながら行うものはこうなる方が多いかと思います。

上記姿勢では肩こりはもちろん頭痛や腰痛にもなりやすいです。

そこで今回行う種目はこちらです!

2種目ありますので続けて行っていただくと効果的です!

セラタスプッシュ

セラタスとは前鋸筋(ぜんきょきん)と言う筋肉の英語名称です。

この前鋸筋が機能していないと肩甲骨が正しく動きにくくなってしまいます。

これを肩甲上腕リズムと言います。

これが崩れると肩甲骨が動かないことで肩甲骨周りの筋肉が動きが悪く結果肩こりに繋がってしまいます。さらには肩の痛みにも繋がる可能性もあります。

しっかり前鋸筋に刺激を入れ正しい肩甲骨の動きを作りましょう!

 

ではエクササイズのやり方です。

セラタスプッシュ
まずは四つ這いの姿勢になります。

肩の真下に手が来るように、股関節の下に膝が来るようになります。

頭からお尻まで真っ直ぐになるように姿勢を意識してください。腰が反ったりしないように。

その姿勢から手で床を斜め上に押しながら背中を丸め、お尻をかかとに近づけていきます。

写真のようにお尻はかかとに付けなくても大丈夫です。同じくらいで止めましょう!

赤丸の部分に使っている感じがあれば正解です。

肩がすくんだりしないように注意してください。

動作のスピードは背中をまるめ1、2、3でお尻をかかとに近づけていきます。

戻りも同じスピードで床を押したまま戻ります。逆再生のイメージです。

 

回数は10回2セット行いましょう!

いかがでしたか?

見た目と違い結構疲れると思います。

 

コブラ

続いては胸を張り、肩甲骨を内側に寄せるエクササイズです。

肩こりが強い方によくあるのですが知らず知らずのうちに肩周りの筋肉を使いやすくなってしまっているのです。

肩がすくみやすい、気付いたら肩に力が入っているなどあると思います。

そんな肩に最適なエクササイズになります。

 

コブラ
うつ伏せになり両手を少し開きます。大体45度くらいに開くといいでしょう。

動作中は腕の幅は変えずに行ってください。

この姿勢から胸を張るように肩甲骨を寄せて行くのですが動作に入る前に腰が反らないようにするためにお腹とお尻を軽く締めてから動作に入りましょう!

胸を張りながら肩と耳の距離を遠ざけるように肩を下げ、肩甲骨を寄せていきます。

動作中は常にお腹、お尻は入れたままにしましょう!

動作スピードは先ほどと一緒で1、2、3で肩甲骨を寄せ、1、2、3で元に戻します。

常に動作をコントロールして行います。

肩甲骨の下部分を結んだ内側に効きを感じたらOKです。

肩が張る方はもう少し肩甲骨と耳の距離を遠ざけるように意識してみてください。

 

回数は10回2セット行いましょう!

まとめ

いかがでしたか?

意外とキツかったと思います。

肩こりがある方にはぜひ行っていただきたいトレーニングです。

セラタスプッシュ、コブラこの順番で行ってみてください。

肩こりが楽になると思います。

トレーニングを継続することで免疫力向上します。

まずは継続しウイルスにかかりにくい体作りをしていきましょう!

最大の薬は運動です!

体験を希望の方はこちらをクリックし内容に沿ってメールをお送りください。

投稿者プロフィール

和藤 拓真
和藤 拓真パフォーマンスコーチ
柔道整復師
元プロバスケットボールリーグトレーナー
腰痛を根本から改善する動作改善専門トレーナーを行なっています!
お身体についてのためになる情報を発信していきます。
趣味はバス釣り、フットサル、身体についての本を見ること