スクワットで腰痛になった!それは動作に問題があるかもしれません。

コンディショニング・痛み改善

こんにちは!

浦和で唯一!

痛くなる前より健康な身体にする

腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー

AC LAB代表の和藤 拓真です!

最近はご自宅でもエクササイズを行う方が増えていることと思います。

それはすごく良いことなので是非継続してくださいね!

そんな中でもこんな声も聞きます。「スクワットやり過ぎて腰痛めちゃった…」

身体を良くしたいと思って始めたトレーニングで逆に悪くしていたら意味ないですよね。

なので今回はそんな方に正しい動作をお伝えしたいと思います。

なんで腰が痛くなるのか?正しい動作が必要です。

そもそもスクワットは足首、膝、股関節が同時に動作の中で動きます。

なので3つの関節を同時に効率良く動かすためにはこのようなフォームになります。

まず正しい動作をお見せします。

このようにしゃがんで行き、また元の位置に戻ります。

ポイントも載せてありますが横から見たさいにうちくるぶしから肩の上までが一直になるくらいがベストです。

上下にしゃがんだり、立ったりの繰り返しなので足裏の重心もしっかり真ん中にあることが必要です。

また真っ直ぐ垂直方向に立ち上がるので上体が倒れていたり、腰が反り過ぎていると垂直方向に正しく力が伝わりません。

良くあるのがこのようなフォームではないでしょうか。(手書きですみません)

このようなフォームでは先ほども言ったように正しい方向に力が伝わらないだけでなく腰にも負担がかかりやすいのです。

腰が丸まれば股関節は前に倒せないので常に腰で耐えている状態になってしまいます。

腰が反れば常に腰周りの筋肉は過度に縮んだままになり腰椎には前に押し出される負荷がかかり続けます。

つまりは腰が痛くなってしまうのです。

まずは正しい動作にあるポイントに気をつけながら動作を行って見てください。

まとめ

腰が痛いと感じている方に多く当てはまるのではないでしょうか。

でもまず痛いと感じているのであれば無理はしないようにしてください。

以前にあげたこのブログにもスクワットについてまとめていますので参考にしてくださいね。

自宅でできる腰痛改善!理論と実践、スクワット!

体験を希望の方はこちらをクリックし内容に沿ってメールをお送りください。

投稿者プロフィール

和藤 拓真
和藤 拓真パフォーマンスコーチ
柔道整復師
元プロバスケットボールリーグトレーナー
腰痛を根本から改善する動作改善専門トレーナーを行なっています!
お身体についてのためになる情報を発信していきます。
趣味はバス釣り、フットサル、身体についての本を見ること