こんな状態だからこそ学びます!動作改善専門トレーナーの学び

トレーナー、ジムの選び方

こんにちは!

浦和で唯一!

痛くなる前より健康な身体にする

腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー

AC LAB代表の和藤 拓真です!

今回は学びについてです。

結構学び学び言うてますが学んだ事をアウトプットする意味合いでブログに書いています。

なので勉強がんばってますよアピールでもなんでもなくただ自分の成長と成長した分お客様に還元できればなと言う感じです。

アウトプットなので多少まとまりのない内容かもしれませんが大目に見てください。w

学んでいる内容

私が今学んでいる内容は歩行評価です。

歩行評価と言うとヒールストライクがこうで立脚期がこうで遊脚足がなどとイメージするトレーナーや治療家の方は多いかと思います。

同業者でなくても歩いている人を見ると肩が下がっているなーとかお尻が下がっているなーとかはイメージつくかと思います。

今までは体幹が安定していないから、この筋肉が硬いから、弱いからと言う評価で体幹鍛えて硬いところはストレッチしましょう、弱いところは鍛えましょうと言うアプローチが多かったのですが時代も進めば研究内容も常にアップデートされるわけでして。

今私が歩行から評価しているのは脳のパターンです。

パターンも3つに分けて見ています。

・大脳皮質パターン

・脳幹パターン

・小脳パターン

と言う3つのパターンに分かれます。

その人の歩行を見てどのパターンに当てはまるのかを評価しています。

歩行なので右側に出るか左側に出るかでこれらのパターンのアプローチも変わります。

基本的には結果から片側にアプローチしていきます。

もちろん最終的には皆さんがイメージできるようなトレーニングも行っていくのですがその前段階として身体の感覚器の反応を高め動作を変える必要があります。

人の動きは全てインプット→プロセス→アウトプットを行います。

そのインプット情報は約4000億ビットと言われそのうち処理し切れるのは2000ビットと言われています。(桁間違えてないですからね)

なのでその2000の処理をできる限り正しくできないとアウトプットが正しくなくなってしまいます。

例えるなら伝言ゲームで最初に言った内容と違う内容を最終的に答えてしまっている状態です。

全然動作変っちゃいますよね?

その情報が正しく処理できているかを評価しているのが先ほどの歩行で3つのパターンに分かれると言う事です。

動作は筋肉の硬さ、弱さで変わるのではなく硬い、弱いも動作の結果なんです。

つまり慢性的に痛みが出てしまっている方の根本は脳の感覚を変えなければならないと言う事です。

難しいですよね。

これからどんどん復習していきます。

今日はここまで。

またアウトプットするときを楽しみお待ちください。w

体験を希望の方はこちらをクリックし内容に沿ってメールをお送りください。

投稿者プロフィール

和藤 拓真
和藤 拓真パフォーマンスコーチ
柔道整復師
元プロバスケットボールリーグトレーナー
腰痛を根本から改善する動作改善専門トレーナーを行なっています!
お身体についてのためになる情報を発信していきます。
趣味はバス釣り、フットサル、身体についての本を見ること