パーソナルトレーニングでぎっくり腰にならない身体になる!浦和で活動中!

腰痛の改善方法

こんにちは!

浦和で活動中!埼玉県で唯一!

腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー

Active conditioning代表の和藤 拓真です!

朝起きてくしゃみをしたらぎっくり腰に、コーヒーを飲むのにマグカップをもったらぎっくり腰になってしまった。

など多くの方が悩まされているのがぎっくり腰ではないでしょうか。

魔女の一撃とも言われ動けないほどの痛みになってしまうこともあるくらいです。

そんなぎっくり腰でお悩み中のあなた

ぎっくり腰にならない身体作りができたらよくないですか?

ぎっくり腰はなぜ痛い?

ぎっくり腰は急性腰痛と言われ、腰椎の捻挫、筋損傷などが疑われます。

また椎間板なども損傷している場合もありヘルニアにより神経圧迫し痺れが出ることもあります。

ここまでひどい場合位は一度医療機関に行かれることをオススメします。

ぎっくり腰の原因は?

特に原因とされているのが筋肉のバランスや反応の低下によるものです。

全身の筋肉の細胞内には固有受容器と言うセンサーみたいなものがたくさんあります。

そのセンサーの働きが低下してしまうと筋肉が正しく反応しないので使えないのです。

筋肉にはインナーマッスル、アウターマッスルと言う2種類があります。

肩のインナーマッスルと言うのは野球選手などがよく使うので皆さんも聞いたことがあるかと思います。

それと同じように体幹(腰回り)や他の関節にも存在するのです。

一般的にインナーマッスルとアウターマッスルは1:1の比率で活動しています。

均等に働くことで関節を安定させているのです。

先ほど言った固有受容器の働きが低下すると1:1だった働きが0.7:1とか1:0.7とかになってしまうのです。

その状態で例えばくしゃみをする、重いものを持ち上げるなど行うと筋肉が吊り合わず腰椎が安定しないので結果ぎっくり腰になってしまうのです。

ぎっくり腰の改善策は?

海外の研究結果でも出ているのですがぎっくり腰になった何名かの被験者に対し3つのパターンを行ったそうです。

①ベッドで安静にさせる

②治療家に手技などのマッサージを受ける

③出来る限り通常の日常生活を過ごす

を行ったらどれが一番効果があったと思います?

 

答えは③だったそうです。

 

びっくりですよね?

つまりベッド上でのマッサージや寝たままなど動かないと改善しにくいのです。

でも痛い状態で日常生活はかなりきついですよね。

なので痛みが出にくい正しい動作で動く必要があります。

それには動作改善出来るパーソナルトレーニングしかないのです。

整体院や整骨院ではベッド上での受け身の治療しかできません。

ぎっくり腰だからと言って通っても実はあまり効果が出にくいのです。

また固有受容器を反応させ筋肉のバランスをとるのもトレーニングでしかできないのです。

まとめ

ぎっくり腰は腰椎の捻挫、筋損傷が疑われる

ひどい場合はヘルニアになり痺れが出ることもある。痺れが出る場合は一度医療機関でみていただくことをオススメします。

また原因としてはインナーマッスル、アウターマッスルの比率が変わってしまうことでなりやすい

改善するにはマッサージはあまり効果がない、トレーニングが一番効果的である

体験を希望の方はこちらをクリックし内容に沿ってメールをお送りください。

投稿者プロフィール

和藤 拓真
和藤 拓真パフォーマンスコーチ
柔道整復師
元プロバスケットボールリーグトレーナー
腰痛を根本から改善する動作改善専門トレーナーを行なっています!
お身体についてのためになる情報を発信していきます。
趣味はバス釣り、フットサル、身体についての本を見ること