介護の仕事をやっている方で腰の痛い方必見!

腰痛の改善方法

こんにちは!

浦和で唯一!

痛くなる前より健康な身体に導く

腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー

AC LAB代表の和藤 拓真です!

今回は介護のお仕事をされており腰痛で悩まれている方に向けてお話したいと思います。

介護はかなり大変なお仕事だと思います。

大変なお仕事であるがために腰の痛みで悩まれている方はたくさんいると思います。

針に週三日通っているが忙しく週一回しか通えないと腰の痛みで仕事に集中できないという声も聞きました。

でも鍼治療やマッサージではその場限りで根本改善にはならないのです。

なぜなら本来の身体の使い方が悪くなってしまうせいで腰に負担が積み重なり痛みが出てしまっているからです。

つまり腰が悪いのではなくその動きが本来の原因なのです。

動きを改善しなければ良くはならないのです。

体幹を鍛えなさいって言われませんでしたか?

整形に行って画像上問題ないので体幹周りのトレーニング行ってみてください。と言われませんか?

これもほぼ間違いです。

すごく筋肉がある方でも腰痛の方は多いです。

なぜか?

体幹を鍛えても動きそのものが変わらなければ腰にかかる負担は減らないからです。

なので体幹ばかり鍛えていても改善できないのです。

鍼やマッサージも同じです

上記でも言いましたが動きが変わらなければ腰にかかる負荷は変わりません。

つまり鍼やマッサージも同じことです。

ベッド上での受け身の治療で動きが変わる事はあり得ません。

一時は良くなりますがまた痛みは戻ります。

結局通い続けなければなりません。

お金と時間の無駄になってしまうでしょう。

正しい動き、悪い動きの違い

人の関節にも役割があります。

腰の痛い方ほとんどに当てはまるのですがその役割分担が逆転してしまっているのです。

例えば

こうゆう動きの方いませんか?

前屈みになる際に腰から折り曲げている方です。

介護のお仕事だとこの姿勢になる場面が結構多いのではないでしょうか。

本来、腰を含むお腹周り(体幹)は関節の役割で言うと安定に適した関節になります。

なので上記の画像のようにあまり動きすぎて欲しくないのです。

この動きで言うならば本来動いて欲しい関節は股関節になります。

股関節は役割で言うと動きに適した関節になります。

つまりはお腹周りを安定させたまま股関節を動かせるのが身体の使い方としてはいいわけです。

それが逆転してしまうことにより腰に負荷がかかってしまい腰の痛みに繋がってしまうのです。

自宅でもできる改善策はあるの?

しっかり改善したい方にはパーソナルトレーニングをオススメしますがなかなか時間も撮れないと言う方もいると思います。

なのでご自宅でもできるエクサササイズをご紹介したいと思います。

スクワットです。

みなさん一度はやったことがある、もしくは知っていると言う方が多いのではないでしょうか。

これはすごくいい種目です。

先ほどいった関節の役割を意識して行えれば腰の痛みも改善されると思います。

やり方をまとめた内容を過去に上げているのでこちらを参考にしてください。

自宅でできる腰痛改善!理論と実践、スクワット!

そしてできればこの動きを意識して普段の仕事でも動いて欲しいです。

全部同じ動作でなくてももちろんいいです。

例えば腰は丸めない、股関節から上体を折りたたむなどこのスクワットの動作を意識して普段から過ごして貰いたいです。

まとめ

体幹を鍛えるのではなく動作を鍛えることが重要である

動作を変えない限り負担は変わらない。

マッサージや鍼では動作は変わらないので根本改善にはまずならない

お金と時間を大切にするのはもちろん身体を根本から変えたいと思うのであればでトレーニングを実施することをオススメします。

体験を希望の方はこちらをクリックし内容に沿ってメールをお送りください。

投稿者プロフィール

和藤 拓真
和藤 拓真パフォーマンスコーチ
柔道整復師
元プロバスケットボールリーグトレーナー
腰痛を根本から改善する動作改善専門トレーナーを行なっています!
お身体についてのためになる情報を発信していきます。
趣味はバス釣り、フットサル、身体についての本を見ること