脚を組むことでこんなことが起きやすくなります!

コンディショニング・痛み改善

こんにちは!

浦和で唯一!

痛くなる前より健康な身体に導く

腰痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー

AC LAB代表の和藤 拓真です!

今回は足を組むと骨盤がずれるからやめた方が良いと言うのは皆さん聞いたことがあると思います。

では実際のところ骨盤のズレだけなのでしょうか。

今回は足を組むことでどんなことが起こりやすいのかまとめてみました。

足を組むとこんなことが起きます

脚を組むことで

腹直筋の筋活動には変化は見られないが内外腹斜筋の筋活動が減少する
→体幹の安定性が低下するため腰痛になりやすくなったり、お腹周りが緩んでしまう。

お尻の筋肉(大臀筋、梨状筋、後仙腸靭帯)が伸びてしまう。
→伸びることで筋発揮がしにくくなり仙腸関節の安定性が低下。結果仙腸関節痛になりやすい

インナーユニットが崩れることで骨盤底筋群の低下もある
→女性であれば尿漏れなどになる可能性も高い。

まとめ

デスクワークにより長時間座っている方も多いと思います。

なるべく脚を組むことをやめ、もし組むにしても左右でバランスよく行うなどしていきましょう!

一番は脚を組まないことです。

体験を希望の方はこちらをクリックし内容に沿ってメールをお送りください。

投稿者プロフィール

和藤 拓真
和藤 拓真パフォーマンスコーチ
柔道整復師
元プロバスケットボールリーグトレーナー
腰痛を根本から改善する動作改善専門トレーナーを行なっています!
お身体についてのためになる情報を発信していきます。
趣味はバス釣り、フットサル、身体についての本を見ること