足底腱膜炎の改善方法は?

ランナーの方や陸上競技をやられている方に多いのがこの足底腱膜炎ですね。

私が見ているお客様は特に陸上などやられていなくても足底腱膜炎になられた方もいます。

私も扁平足持ちなのでたまに痛みが出ますが常に出ている方はかなりきついと思います。

特に都内にお住いの方は車より歩く方が多いと思います。

そう言った影響もあり足底腱膜炎になられる方が多いのかなとも思います。

今回はなぜなってしまうのか?改善方法はあるのか?

お伝えしたいと思います。

足底腱膜炎とは?

足底腱膜とは足裏にある縦アーチを支えるうちの1つです。

かかとから各足指の骨に着いています。

歩行やランニングでの踵接地から蹴りだすまでの間に足裏にあるアーチの部分がクッションとなります。

アーチが落ちることでクッションの役割を果たしています。

その際に足底腱膜に伸びるストレスがかかるのですが扁平足や外反母趾の方ですとアーチが通常より落ちているので足底腱膜の伸長が強く出すぎてしまうことで腱膜と骨のつなぎ目に微細断裂が生じ、足底腱膜炎になってしまうと言われています。

足底腱膜炎の症状は?

朝起床して体重を乗せはじめた時に痛みが出るのが特徴です。

さらには体重が足底にかかった時に痛みが出ます。

特に運動直後に出やすいです

スポーツ中などでは切れるのではないかと言うくらいの痛みが出ます。

診断はMRIや超音波象で確認します。

足底腱膜炎の治療法は?

簡単な改善方法で言えばふくらはぎや足底のストレッチがいいでしょう。

また扁平足の方にも多いので足底版(インソール)を作り普段の靴に入れるのもいいと思います。

それでも痛みが取れない場合はブロック注射や手術もあり得ます。

ここまでは一般的に病院でも言われる内容です。

足底腱膜炎は足底腱膜に伸長ストレスがかかりすぎることで起こっているのでそのストレスを少なくできれば改善はできると思います。

歩行において人の体には骨連鎖が起きており、その一つが上行性運動連鎖と言います。

例えば扁平足ではないけど足関節の背屈が出ない事により足首が内側に余計に倒れざるを得ない場合もあります。

また股関節の外旋(足の付け根からつま先を外に開く)動作が出にくい事で膝が内側に入りやすくその結果アーチが内側に倒れ足底腱膜に負荷をかけてしまっている事もあるわけです。

身体は必ず連鎖で動きます。

この連鎖がどこかで途絶えてしまうことで結果的に他の関節なり筋肉などが頑張ってしまい痛みに繋がってしまうのです。

つまり何が言いたいかと言いますと足底腱膜炎だからと言って足裏のアーチの高さや扁平足だけが原因ではないと言う事です。

また動作を改善するためには動作評価に基づいたトレーニングが重要です!

動作を改善するにはトレーニングしかないからです。

まとめ

足底腱膜炎は足裏にある足底腱膜が過度に伸長されて起こる

その原因として扁平足、足関節の硬さもある

痛みは朝起きて足を着いた瞬間に痛いのが特徴で、日常では足裏に体重が乗った際に痛みが出やすい

治療法としては一般的には足裏のストレッチ、インソールを作りアーチをサポートするなどがある

しかし人の身体は骨や筋の連鎖で動いているの扁平足などだけが原因ではなく股関節やその上にある体幹なども原因と考えれらる。

それには動作評価が必要でありトレーニングでアプローチをするしか方法はないのです。

浦和筋膜整体LIM