足底筋膜炎による足裏の痛み改善症例①

【来院者情報】

2024年 9 月 20代 男性

主訴

左足の土踏まずの痛みを2~3週間ほど前から感じている。
走れなくはない程度の痛み、歩くと鈍痛。 ランニングが趣味で今年の7月末から距離と回数を多くした後、9月頭頃から痛みが出た。
初めての症状のため、トレーニングを一時中断するかどうか判断できない。

 

評価内容

【姿勢評価】

立位弓なり姿勢、頭部前方突出、胸椎フラット

【動作評価】

脊柱屈曲、伸展、回旋、側屈ROM低下

スクワットモーション:膝優位、左ニーイン動作あり

シングルレッグ:左側重心移動が正しく出ず、上半身で代償 股関節内旋がうまくできていない

【歩行評価】

左支持での立脚中期から終期において左股関節でのローディングがうまく出ない

【筋膜の硬さ】

股関節周囲、大腿前面、ふくらはぎ、足首周りにかけて硬さあり

 

施術内容

〈初回時〉

筋膜整体

触診での評価で硬さが顕著にあった筋膜へのアプローチ

特にふくらはぎ、足首周囲

筋膜への施術後痛みレベル10→3

その場でジャンプ動作をしても足底筋膜の痛みが軽減しました

 

運動療法

呼吸エクササイズによる後縦郭に拡張

左股関節内転内旋を促すアダクタープルバック実施

 

〈2回目〉

痛みは前回から軽減傾向

筋膜整体

前回同様の箇所と股関節まで範囲を広げ実施

筋膜への施術後痛みレベル10→2前回より感覚良し

運動療法

体幹と股関節との分離と共同を促すエクササイズ

Shin box ext
FB on off

マラソンの練習はこの段階ではまださせてません

2回目以降は立位での種目を増やしました

4回名終了以降に距離、スピードを抑えジョギングからスタート

5回目には痛みは完全に消失

マラソン大会に出場という目標があるためコンディショニング維持で大会前日までサポート
無事フルマラソンに出場できました

 

担当者:和藤 拓真(ワトウ タクマ)

ページ監修者:和藤 拓真

浦和筋膜整体LIM代表

【資格】
・柔道整復師
・健康運動指導士
・健康運動実践指導者
・その他多数

【経歴】

大手フィットネスジムトレーナー(2009-2011)
日本医学柔整鍼灸専門学校柔道整復学科(2011-2014)
大手フィットネスジムトレーナー(2011-2014)
クーバーコーチング サッカー帯同ヘッドトレーナー(2013-2014)
株式会社R-body(2014-2021)
聖路加国際病院附属クリニック聖路加メディローカス派遣トレーナー(2015-2017)
プロバスケットリーグ B.LEAGUE 群馬クレインサンダーズコンディショニングトレーナー(2019-2020)
DNS公認アドバイザー(2021-現在)
Aqua Sport &spaマネージャー(2022)
筋膜整体店長(2023)
古屋整形外科 運動療法、スタッフ教育(2023-2025)
浦和筋膜整体LIM開業(2024-現)

 

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