頸椎ヘルニアによる首の痛み改善症例①

【来院者情報】

2025年 7月 40代 男性

主訴

頸椎ヘルニアで通院をしており最悪手術も検討した方がいいと言われた
デスクワークで長時間座りっぱなしまた現在資格勉強のためさらに座ることがが多くなり痛みが強いせいで勉強にも仕事にも集中できないのでかなり悩んでいます

左腕に痛み痺れがあり、ひどいときは指先にまで痺れがでる

 

評価内容

【姿勢評価】

立位弓なり姿勢、頭部前方突出(ストレートネック)、上位胸椎フラット

【動作評価】

脊柱屈曲、伸展、回旋、側屈ROM低下

SH Mobility 上 問題なし

SH Mobility 下 問題なし

頸椎
伸展:痛みありROMの制限もあり
屈曲:痛みありROMの制限もあり
回旋:痛みありROMの制限もあり

 

【筋膜の硬さ】

前腕から肩周り、肩甲骨にかけて硬さあり

 

上記評価から胸椎フラットのためストレートネックを助長し首周りに負担を強いていると評価

また肩甲骨での分離と共同の破堤により肩甲骨を引き下げる僧帽筋下部が機能していない

動作を阻害している筋膜の硬さもあるのでマニュアルアプローチから介入

施術内容

〈初回時〉

筋膜整体

触診での評価で硬さが顕著にあった筋膜へのアプローチ

筋膜への施術後痛みレベル10→7

施術後は痛みレベルが軽減

 

運動療法

呼吸エクササイズによる後縦郭に拡張

ブリッジエクササイイズでタック動作も追加し頸椎の動きにアプローチここでの頸椎の動きは痛み痺れともになし

エクササイズ実施後は痛み軽減するも動作時痛はまだあり

ご自宅でも継続してもらうようにお伝えしました

 

〈2回目〉

ご自宅で宿題を継続して行っていたことから痛みは前回から軽減傾向

筋膜整体

前回同様の箇所と首周りまで範囲を広げ実施

筋膜への施術後痛みレベル10→6前回より感覚良し

運動療法

前回行ったブリッジでのタック動作を引き続き実施

肩甲骨の安定性を作るための種目実施

宿題種目も増やしました

 

3回目来院時にはだいぶ筋膜の硬さが取れていたのでこの回以降は施術の割合を減らし運動療法を増やして実施しています

6回目あたりではまだ痺れは少しあるものの痛み止めを飲まなくても大丈夫になってきたそうです。エクササイズのレベルも上げられています

8回目来院時にはほぼ痺れ痛みなく多少のツッパリ程度になったとのこと

現在は完全に頸椎ヘルニアの症状はなく、筋肉もつけて行きたいとのことで筋トレを含む運動療法を中心に実施しております

担当者:和藤 拓真(ワトウ タクマ)

ページ監修者:和藤 拓真

浦和筋膜整体LIM代表

【資格】
・柔道整復師
・健康運動指導士
・健康運動実践指導者
・その他多数

【経歴】

大手フィットネスジムトレーナー(2009-2011)
日本医学柔整鍼灸専門学校柔道整復学科(2011-2014)
大手フィットネスジムトレーナー(2011-2014)
クーバーコーチング サッカー帯同ヘッドトレーナー(2013-2014)
株式会社R-body(2014-2021)
聖路加国際病院附属クリニック聖路加メディローカス派遣トレーナー(2015-2017)
プロバスケットリーグ B.LEAGUE 群馬クレインサンダーズコンディショニングトレーナー(2019-2020)
DNS公認アドバイザー(2021-現在)
Aqua Sport &spaマネージャー(2022)
筋膜整体店長(2023)
古屋整形外科 運動療法、スタッフ教育(2023-2025)
浦和筋膜整体LIM開業(2024-現)

 

浦和筋膜整体LIM